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2026/09/15 12:15

チャーリーxcx、ツアー日程が少ないことへのファンの不満に返答「感情的にも肉体的にもきつい」

 チャーリーxcxが、【ミュージック・ファッション・フィルム】ツアーの英国・欧州公演の日程が限られていることに対するファンの不満に応え、ツアーが自身に大きな負担をかけていることを説明した。

 彼女は先日、ダブリン、グラスゴー、マンチェスター、ロンドン、アムステルダム、パリを回る2027年の6公演を発表したが、一部のファンはコメント欄でアリーナ公演の少なさに失望を表明した。

 チャーリーはインスタグラムの声明でこの反応に直接応え、「公演数が少ないことについて、コメント欄にたくさんの不満があるのは分かっています。がっかりさせてしまったなら本当にごめんなさい。でもアーティストとして自分の真実に忠実でいなければなりません。ツアーは私にとって感情的にも肉体的にも本当にきついことなんです」と綴った。

 彼女は、「同情してほしいわけではないし、あの激しく長時間でハイテンションなレベルをこなせるアーティストたちには大きな敬意を持っています。でも私はそういう人間ではないし、これまでもそうだったことはありません」と続け、同じ理由から現在の北米ツアーでも公演数を短くしたと述べた。

 そして、「がっかりさせているなら申し訳なく思っています、本当に。いつか皆さんが期待するようなツアーができる自分になれるかもしれませんが、今はまだそうではありません」と綴った。そしてファンも自分もショーを楽しめることを願っているとし、「健全でポジティブな心持ちでいられるよう最善を尽くします」と付け加えた。

 今回のツアーは、チャーリーの7thスタジオ・アルバムで7月24日にリリースされた『ミュージック・ファッション・フィルム』を支えるものだ。2024年に一世を風靡したアルバム『ブラット』の後継作にあたる。

 同作はエセックス出身のアーティストにとってまた新たな転換となり、よりダークでざらついたロック・サウンドへ踏み込んだ内容で、オフィシャルUKアルバム・チャートで初登場1位を記録した。これは彼女にとって4作目の全英1位であり、同一年内に新作アルバムで2度全英1位を獲得した初の英国人女性アーティストとなった。

 米国では米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場3位となり、同“Top Album Sales”チャートで自身初の1位を獲得した。英国・欧州公演は、【レディング・フェスティバル】初のヘッドライナー出演を含む記念すべき夏を経て行われ、北米ツアーに先立つもので、北米ツアーは9月11日にフィラデルフィアで開幕した。

 全12公演のアリーナ・ツアーは、米ニューヨーク、カナダ・トロント、ボストン、アトランタ、ロサンゼルスなどを回り、10月23日のラスベガス公演で幕を閉じる。エレクトロニック・アーティストのアンダースコアーズが同行する。